【柔道】角田夏実 7カ月ぶり復帰戦Vも代名詞の巴投げは「最後まで留守」GSバクー大会から帰国

[ 2025年2月18日 22:41 ]

柔道グランドスラム・バクー大会から帰国した角田夏実(撮影・前川 晋作)
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 柔道グランドスラム・バクー大会に出場した日本選手団が18日、羽田空港に帰国した。女子48キロ級で優勝したパリ五輪金メダリストの角田夏実(32=SBC湘南美容クリニック)は「勝たないといけないプレッシャーと、柔道を楽しみたい気持ちと、いろんな感情がある中での試合だった。いつもより冷静で達観視しているような感じで臨んだ。とりあえず勝ててよかった」と振り返った。

 パリ五輪以来7カ月ぶりの復帰戦で、本格的な練習を再開したのは今年に入ってから。急ピッチで試合に向けて仕上げたため、代名詞の巴投げは「留守の状態」と万全でないことを試合前に話していた。

 準決勝は巴投げからの腕ひしぎ十字固めで一本勝ちを収めたが、全4試合の中で投げ技によるポイントはなし。「最後まで留守です。長旅に出てます」と独特の表現で苦笑いした。

 パリ五輪前は両膝や両肩にケガを抱えていたが、五輪後の約3カ月間を治療とリハビリに費やして完治。「いつもはテーピングしっかり巻くけど(今回は)巻くところがなくて逆に不安というか、アップに入る時もいつもより時間に余裕があってそわそわしてた」と振り返った。

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