【柔道GS】新井道大、太田彪雅、高橋瑠璃が優勝!日本勢は10階級制覇で出場19人中17人がメダル獲得

[ 2025年2月17日 01:08 ]

柔道グランドスラム・バクー大会最終日 ( 2025年2月16日    アゼルバイジャン・バクー )

新井道大
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 柔道グランドスラム(GS)バクー大会は最終日を迎え、男女計5階級が行われた。

 男子100キロ級は、新井道大(東海大2年)が出場し、2回勝って決勝に進出。決勝はゴンカルベス(ブラジル)を開始わずか10秒の小外刈りで倒して一本勝ちを収め、自身初の国際大会優勝を果たした。

 男子100キロ超級は、太田彪雅(27=旭化成)が3回勝って決勝に進出。バシャエフ(IJF)との決勝はゴールデンスコアに突入してから1分10秒過ぎ、引き込み返しで「有効」のポイントを取って勝負を決めた。太田のGS優勝は、昨年3月のタシケント大会以来自身3度目となった。中野寛太(24=旭化成)は準決勝でバシャエフ(IJF)に敗れて3位決定戦へ。左からの豪快な内股で一本勝ちを決めてナシボフ(アゼルバイジャン)を下した。

 女子78キロ級は、梅木真美(30=ALSOK)が出場。初戦(準々決勝)でクルチェンコ(ウクライナ)に敗れたが、敗者復活戦を勝ち上がった。3位決定戦はデークス(オランダ)と対戦。小内刈りで「技あり」を奪われたが、その約2分後に腕がらみで一本勝ちを収めて逆転した。

 女子78キロ超級は、高橋瑠璃(24=SBC湘南美容クリニック)が出場。1回戦、準々決勝、準決勝と一本勝ちを収めた。決勝は昨年の世界選手権3位のオズツルク(トルコ)と対戦。開始50秒に足車で「有効」を奪うと、そのまま抑え込みながら相手の腕を両足ではさんで「腕ひしぎ脚固め」で一本勝ちを収めた。抑え込みは18秒まで時計が進んでおり「一本」まで残り2秒だったが、その前に関節技で勝負を決めた。高橋はオール一本勝ちで自身初めてのGS優勝を果たした。

 日本勢は男女計14階級のうち10階級を制覇。出場した19人中17人がメダルを獲得した。

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