【第100回早明戦】明大“らしさ”出し切った 逆転信じ残り1分3点差まで追い詰める

[ 2024年12月2日 04:41 ]

関東大学ラグビー対抗戦Aグループ   明大24―27早大 ( 2024年12月1日    東京・国立競技場 )

試合終了直前、明大・海老沢を早大・田中健がタックル、ボールがタッチラインからこぼれ出てノーサイド(撮影・篠原岳夫)
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 明大は敗れたものの“らしさ”を出し切った。

 逆転優勝へ相手より3トライ以上かつ26点差以上の勝利が条件の中、前半4分の敵陣ペナルティーではトライを奪いに行く選択。この場面では取り切れなかったものの、前半は2本のモールトライを奪い、残り1分で3点差まで追い詰めた。

 神鳥裕之監督(50)も「今年のチームはどんどん強くなっている。この敗戦で大きく成長すると思う。本当の勝負は選手権。絶対にやり返せる」と語気を強めた。

 節目となった伝統の一戦。早大の佐藤主将が「(校歌の歌声が)凄かった。

 早稲田は明らかに減った」とうらやむほどの在校生やファンに支えられたが、勝利を届けられなかった。誤算はNo・8木戸主将の途中交代。後半、その佐藤へタックルに入った際に頭を強打。「スキルがなかった」と反省したが、その後も食い下がった仲間には「メイジのラグビーを体現してくれた」と感謝。「伸びしろはあるので、選手権奪還に向けて頑張りたい」とリベンジを誓った。

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