【バレーボール】10月開幕「SVリーグ」男子はサントリーなど10チーム女子はNECなど14チーム参戦

[ 2024年4月17日 15:25 ]

会見に出席した東京GBの柳田(左)と埼玉上尾の青柳(撮影・福永稔彦)
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 Vリーグを運営するジャパンバレーボールリーグは17日、東京都内で会見を開き、今年10月に開幕する新リーグ「SVリーグ」の参加チームを発表した。男子がサントリーサンバーズ大阪、パナソニックパンサーズなど10チーム、女子はNECレッドロケッツ、大阪マーヴェラス(JT)など14チームで最初のシーズンを戦うことになった。

 3月の理事会ではSVリーグ参入資格となるクラブライセンスを男子9チーム、女子12チームに交付することが決まっていた。この日の理事会では、継続審議となっていた男子のヴォレアス北海道、クボタスピアーズの2チーム、女子のKUROBEアクアフェアリーズ、群馬グリーンウイングスの2チームへの交付が新たに決定。男子はライセンス保持チームが奇数のためクボタを除く10チームの参戦が決まった。

 24~25年シーズン参戦チームは以下の通り。( )内はホームタウン。

 ▼男子 ヴォレアス北海道(旭川市)、東京グレートベアーズ(渋谷区)、VC長野トライデンツ(松本市)、東レアローズ静岡(三島市)、ジェイテクトスティングス愛知(岡崎市)、ウルフドッグス名古屋(稲沢市)、パナソニックパンサーズ(枚方市)、サントリーサンバーズ大阪(大阪市)、日本製鉄堺ブレイザーズ(堺市)、広島サンダーズ(広島市)

 ▼女子 アランマーレ山形(天童市)、デンソーエアリービーズ(郡山市)、Astemoリヴァーレ(ひたちなか市)、群馬グリーンウイングス(前橋市)、埼玉上尾メディックス(上尾市)、NECレッドロケッツ川崎(川崎市)、KUROBEアクアフェアリーズ(黒部市)、PFUブルーキャッツ(かほく市)、クインシーズ刈谷(刈谷市)、東レアローズ滋賀(大津市)、大阪マーヴェラス(大阪市)、ヴィクトリーナ姫路(姫路市)、岡山シーガルズ(岡山市)、SAGA久光スプリングス(鳥栖市)

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