37歳の幕下・北ハリ磨が気迫の勝ち越し「ワクワクしていました」戦後の2位の高齢再十両に前進

[ 2024年1月27日 15:32 ]

大相撲初場所14日目 ( 2024年1月27日    東京・両国国技館 )

北ハリ磨(ハリは石に番)
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 西幕下2枚目のベテラン北ハリ磨(37=山響部屋、ハリは石に番)が十両・天空海(33=立浪部屋)を一気の押し出しで破って4勝3敗と勝ち越しを決めた。

 立ち合いで鋭く踏み込むと相手の捨て身のかけ投げにも動じず一気に前に出た。

 花道で同じ昭和61年生まれの千田川親方(元幕内・徳勝龍)とグータッチで喜びを分かち合い「いやー、久しぶりのこの感触、味わいました。緊張はしましたが、しっかり踏み込んでいこうと思った。2場所前は三段目。この位置(幕下上位)で相撲を取ることにワクワクしていました」と喜びを爆発させた。

 十両力士の成績との兼ね合いだが、既に4人以上が陥落する可能性が高く、春場所の番付発表時(2月26日)で37歳6カ月となる北ハリ磨が、39歳5カ月の大潮に次ぐ戦後2位の高齢再十両昇進へ大きく前進した。関取復帰を果たせば、希善龍に並び史上最多9度目の十両昇進となる。兵庫県出身で「いい形で地元に帰れます」と目を輝かせていた。

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