【箱根駅伝】青学大 2年ぶり往路V!原監督の采配ズバリ「最高やね、君たち!」駒大の進撃止めた

[ 2024年1月2日 13:18 ]

第100回東京箱根間往復大学駅伝 往路 ( 2024年1月2日    東京・大手町~神奈川・箱根町 5区間107・5キロ )

<箱根駅伝・往路ゴール>1位でゴールする青学大・若林(撮影・尾崎 有希)
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 第100回のメモリアル大会で、青学大が2年ぶり6度目の往路優勝を果たした。20年大会の青学大の5時間21分16秒を大幅に上回る5時間18分13秒の往路新記録だった。

 就任20年となった原監督が掲げた今大会の作戦は「負けてたまるか!大作戦」。指揮官はその意図を「同じ大学生が戦っている。そう簡単に後ろに回るわけにはいかない」と説明していた。

 打倒・駒大へ、Vプランは明快だった。「1区から先頭を譲るようでは私の心も折れる。前半から“負けてたまるか”という思い」。1区は荒巻朋熙(2年)が区間9位だったが、首位の駒大とは36秒差で粘った。

 指揮官の采配がズバリ的中した。当日変更で投入した黒田朝日(2年)が1時間6分7秒の区間賞で駒大との差を縮めると、3区も当日変更の太田蒼生(3年)に託した。太田は駒大の“怪物”佐藤圭汰(2年)に臆せず挑み、59分47秒の日本人最速タイムでの区間賞で逆転。前回箱根4区から続いていた駒大の連続区間首位を23で止めた。

 雨中のレースとなった4区の佐藤一世(4年)も序盤から快走。駒大との差を1分27秒差に開いて、山上りの5区へ。往路Vの2年前に区間3位で山を上った若林宏樹(3年)が、芦ノ湖のゴールに飛び込んだ。

 ゴール後、原監督は殊勲の選手に「最高やね、君たち!」と声をかけた。

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