新大関・霧島は途中出場の可能性も 師匠の陸奥親方が示唆 肋骨の痛みは「1年以上前から」だった

[ 2023年7月9日 13:02 ]

大相撲名古屋場所初日 ( 2023年7月9日    愛知・ドルフィンズアリーナ )

陸奥親方
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 新大関・霧島(27=陸奥部屋)が9日、日本相撲協会に「右肋骨骨挫傷」で「約3週間の安静加療を要する」と記された診断書を提出し、初日から休場することを発表した。新大関の初日不戦敗と、番付上の大関が初日から不在となるのは、ともに記録が残る昭和以降初の珍事となった。

 師匠の陸奥親方(元大関・初代霧島)は「昨日、一昨日と動けないような状態だった」と新大関の症状を説明。「1年以上前から痛かったらしい」と、新たに痛めたわけではなく古傷だったことも明かした。「本人は責任感を持って“やります”って言うけど動けない状態なので。今日も出たいと言っていたけど、変な相撲は取れない」。新大関が出場を志願するも、大事を取って師匠が説得した。

 痛みを訴えたのは一昨日。その後治療に行ったり痛み止めを飲んだりして「昨日よりは良い」と徐々に快方に向かっているようだ。師匠は「(状態が)良くなっていけば」と途中出場の可能性も示唆。稽古で相撲が取れる状態まで回復すれば出場を認めるという。

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