蝉川 異例の「日欧」ツアー連続Vに照準「賞金ランクのトップ10に入ればPGAと入れ替えに 魅力的」

[ 2023年4月20日 05:08 ]

日欧ツアー連続優勝を目指す蝉川
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 日本で初開催される男子ゴルフの欧州ツアーで日本ツアーも兼ねるISPSハンダ欧州・日本トーナメントは20日、茨城県のPGM石岡GCで開幕する。前週の関西オープンでプロ初優勝した蝉川泰果(22=フリー)が取材に応じ、異例の「日欧」ツアー連続優勝に照準を定めた。

 プロ初Vの余韻は1時間で切り上げたという。蝉川は「1時間後には“またここから”という緊張感が湧いてきた」と話す。前週のコースは起伏が激しかった。翌17日にスイング動画を見ると「打ち上げの構えになっていた」と言う。上がっていた左肩をフラットに修正。石岡GC仕様に仕上げてきた。

 今大会の優勝者には今季残りと2年間の欧州シードが付与される。将来の米ツアー参戦を目指す蝉川は「欧州ツアーで賞金ランクのトップ10に入ればPGAと入れ替えになる。凄く魅力的」と話した。過去、日本人の欧州ツアー制覇は青木功、松山英樹だけ。異例の日欧連続Vで米挑戦への道も切り開く。

 ≪遼も欧州参戦へ意欲≫石川が欧州ツアー参戦への意欲をのぞかせた。「勝った場合の話なのでそこまで考えてないですけど、(シード権を)行使しないということは考えられない」と話した。コース状態は例年以上にグリーンもフェアウエーも芝が短く刈られ、欧州仕様を実感。初日に向け「トップは7アンダーくらいいくと思う。3~4アンダーが目標になる」と話した。

 ▼星野陸也(14ラウンド連続60台を継続中でツアー歴代1位に王手)積み重ねていくことが成績を伸ばす上でも大事なのでどこまでいけるか、自分でも楽しみです。コースもよく知っているのでチャンスかなと思います。

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