最後は物言いも…大栄翔「悔しい気持ちを忘れずに」大関獲り争いは負けられない

[ 2023年3月27日 04:43 ]

大相撲春場所千秋楽 ( 2023年3月26日    エディオンアリーナ大阪 )

大栄翔
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 1差リードしていた大栄翔は本割、決定戦と続けてあと一歩のところで逆転負けし、2年ぶり2度目の賜杯を逃した。「土俵際の甘さが弱いところ」と無念の表情。役力士としての自覚と自信を胸に「優勝したい」ではなく「優勝する」と強い気持ちで臨んでいただけに、悔しさがこみ上げた。「自分の相撲で負けたので仕方ない」と潔く現実を受け入れるしかなかった。

 12勝3敗で技能賞を受賞。この日も最後まで繰り出した、腕がよく伸びる突っ張りの技術が評価された。2場所連続の2桁勝利で、来場所は霧馬山とともに大関獲りの可能性もある。「悔しい気持ちを忘れずに稽古していきたい」。次期大関昇進の争いは、負けられない。

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