昨年覇者・ナダル 65位にまさかの2回戦ストレート負け 左股関節痛め7年ぶり屈辱

[ 2023年1月19日 04:39 ]

テニス・全豪オープン第3日 ( 2023年1月18日    メルボルン )

まさかの敗戦に厳しい表情を見せるナダル(AP)
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 男子シングルス2回戦で、昨年覇者の第1シード、ラファエル・ナダル(36=スペイン)が世界ランキング65位のマッケンジー・マクドナルド(27=米国)にストレート負けする波乱が起きた。第31シードの西岡良仁(27=ミキハウス)は世界216位のダリボル・スブルチナ(20=チェコ)に快勝。4大大会では20年全豪以来11大会ぶりに進出した3回戦でマクドナルドと激突する。ダニエル太郎(29=エイブル)、綿貫陽介(24=フリー)はともにシード選手に敗れた。

 第2セット、3―5となった第8ゲーム終了後にナダルはメディカルタイムアウトを取って治療を受けた。第7ゲーム途中で左股関節付近に痛みを発症。それでも最後まで戦い抜き「途中棄権も考えた。バックハンドも打てなかったし、全然走れなかった。でも前回王者として棄権したくはなかったので、最後までベストを尽くした」と振り返った。

 今月初旬に開催された男女混合国別対抗戦「ユナイテッドカップ」でもデミノー(オーストラリア)、ノリー(英国)に2連敗していた。4大大会のストレート負けは19年全豪決勝のジョコビッチ(セルビア)戦以来、4年ぶり。2回戦以下で姿を消すのは16年全豪1回戦でベルダスコ(スペイン)に敗れて以来、7年ぶりの屈辱で「股関節に異常があるのは事実だけど、筋肉なのか、関節なのか、検査をしてみないと分からない。ケガの話をするのは疲れるね」と首をひねった。

 ◆全豪オープンテニスはWOWOWで全日生放送。WOWOWオンデマンドでは全コートライブ配信

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