順大・三浦「正々堂々と」箱根駅伝で駒大・佐藤との洛南高対決も期待

[ 2022年12月14日 05:03 ]

会見した順天堂大の(左から)西澤主将、三浦、四釜(撮影・西川祐介)
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 来年1月2、3日の第99回東京箱根間往復大学駅伝に向け、前回準優勝の順大が13日、会見を行った。3000メートル障害で東京五輪7位の三浦龍司(3年)は、1年時1区10位、2年時2区11位で「例年通りの区間を希望している」と往路配置が有力だ。

 今季の出雲、全日本とも同一区間で区間賞を譲った駒大のスーパールーキー佐藤圭汰は京都・洛南高の後輩。箱根でも激突する可能性があり「これまでの走りより、良い走りをして、正々堂々と戦いたい」と強調。「今年の結果でエースと言ってもらえるような走りがしたい」と語った。

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2022年12月14日のニュース