西郷 メジャー初Vで最速1億円突破決める!今季7戦4勝、ノリノリ20歳「一打に集中」

[ 2022年5月5日 05:30 ]

プロアマ戦で笑顔を見せる西郷真央(撮影・西尾 大助)
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 女子ゴルフの今季メジャー初戦、ワールド・サロンパス・カップ(優勝賞金2400万円)は5日、茨城県の茨城GC西Cで開幕する。今季7戦4勝と圧倒的な強さを誇り、2週連続優勝を狙う西郷真央(20=島津製作所)が4日、公式会見に臨みメジャー初制覇への意欲を示した。第1日は前年女王の西村優菜(21=スターツ)らと同組で午後0時20分に10番からスタートする。

 前週のパナソニック・オープンでツアー史上最速となる7戦目での4勝到達。ツアーで最も勢いのある西郷は、今季メジャー初戦の「大本命」に真っ先に挙げられる存在だ。ただ、20歳は「自分では大本命だなんて全然」と笑顔で謙遜。静かに初のタイトルへの闘志を燃やしている。

 「メジャーは勝ちたい試合の一つ。より頑張ろうという気持ちは強い。一打に集中していきたい」

 今週は長いラフ、硬いグリーンと難易度の高いメジャーセッティング。ポイントにはティーショットの精度を挙げる。1Wのヘッドのロフト角を約0・25度立てたものに変更。「暖かくなって球が浮きやすくなった。立てることで前に勢いが出る球が打てる」と、準備を進めてきた。

 昨年は2位で迎えた最終日に75を叩いて10位に沈み、「悔しい思いをした」。だが、初勝利が遠かった1年前とは違う。今季5勝目を手にすれば、出場8試合で今季獲得賞金1億円に到達。これは18年の鈴木愛の11試合を抜く最速記録となる。

 前週の優勝翌日には今会場入りしたため、師匠の尾崎将司への4勝目の報告はまだだという。師匠からは「メジャーを優勝できるように」とハッパをかけられており、「ジャンボさんからの課題で、どれだけ早くクリアできるか。優勝できたら、しっかり報告にいきたい」と力を込めた。
 

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