ハンド新リーグ構想 24年開幕目指す、プロやアマなどチーム内に混在

[ 2021年12月21日 05:30 ]

20日、記者会見する日本ハンドボールリーグの葦原一正代表理事
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 日本ハンドボールリーグは20日、都内で会見を行い、24年開幕を目指す次世代型プロリーグ構想を発表した。

 参入条件には、1チームにプロ契約選手11人以上必須などがあり、アマ選手や兼業プロと混在する形態。収益事業はリーグで一括管理し、各チームに分配される。ハンドボールリーグ葦原一正代表理事(44)は「子供たちが立ってみたい、ワクワクするような憧れの場所をつくっていきたい」と思いを語った。

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2021年12月21日のニュース