15人制ラグビー 50年までに男子W杯での優勝目指す…事業規模は300億円に

[ 2021年3月27日 05:30 ]

 日本ラグビー協会は26日、「中期戦略計画2021―2024」を発表し、2050年までに15人制男子W杯再招致と優勝すること、23年W杯フランス大会で8強以上に進出することなどを目標に掲げた。

 オンラインブリーフィングに臨んだ岩渕健輔専務理事は「代表が優勝に向かって進むため、協会が引っ張れる環境づくりが必要」と明言。日本協会も現在70億円前後の事業規模を、世界一とされるイングランド協会の300億円規模に拡大する意欲を示した。

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2021年3月27日のニュース