東海大、トライ合戦制して3季連続10度目の優勝へ王手

[ 2020年11月22日 05:30 ]

関東大学ラグビー・リーグ戦第1部   東海大55―38流通経大 ( 2020年11月21日    秩父宮 )

後半35分、トライを決める東海大・丸山(撮影・吉田 剛)
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 リーグ戦1部の2試合が行われ、東海大は流通経大との全勝対決を55―38で制し、3季連続10度目の優勝に王手をかけた。東海大は一時は最大26点あったリードを追い付かれたが、その後さらに3トライを奪って両チーム計15トライの“乱打戦”を制した。また、日大は大東大に88―5で圧勝。1試合を残して3位以上が確定し、全国大学選手権進出を決めた。

 楽勝ムードが一転、4連続トライを許して38―38の同点に。インゴールで組んだ円陣でNo・8吉田主将(4年)は「やることは変わらない。やるべきことをやろう」とフィフティーンにハッパを掛けた。すると直後のキックオフでWTB谷口(1年)がキックチャージに成功。こぼれ球を拾った谷口からロック・ララトゥブア(2年)と渡り、勝ち越しトライ。吉田は「自分たちを見失わずにプレーできた」と胸を張った。

 前半には3試合連続で先発したSO武藤(1年)が視野の広さと個人技を生かしたゲームコントロールを披露。開幕前にわずか1試合しか練習試合を行えなかったチームは、まだまだ成長中だ。吉田は最終戦となる12月5日の日大戦(秩父宮)に向け「気負わずに臨みたい」と話した。

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