阿炎 結婚相手は同郷で同じ小学校出身の3歳下「フィーリングが合った」、7月場所奮闘誓う

[ 2020年6月29日 16:14 ]

阿炎
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 結婚したことが明らかになった大相撲の東前頭5枚目・阿炎(26=錣山部屋)が29日、電話での代表取材に応じ、「みんなからお祝いの連絡が来て、祝われて良かったなって。籍を入れて良かったと思う」と喜びを語った。

 お相手は一般女性のため名前は公表しなかったが、阿炎と同じ埼玉県越谷市出身で、出身小学校も一緒の3歳年下。今年3月まで看護専門学校に通っていたという。3年ほど前に知人の紹介で出会い、「向こうは人見知りだったし特に付き合うとかないだろうなと思った」そうだが、連絡を取り合ううちに交際に発展。温泉デートなどを重ねて愛を育んでいった。

 「フィーリングが合った。自分のお母さん、お姉さんも看護師、向こうのお母さんも看護師をやっていたので、そういう流れもあったのかな。地元で共通の知り合いも多くて話もしやすかった」。看護専門学校を卒業するタイミングでの結婚を考えていたが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、今月24日に婚姻届提出となった。感染防止のため、関係者への報告は全て電話で行ったという。挙式・披露宴の時期は未定。既に都内で同居しているが「この時期なので指輪も買いに行っていない」と明かした。

 交際するようになってからグングンと番付を挙げ、昨年は幕内力士で唯一、年6場所全てで勝ち越すなど、上位で存在感を示した。その一方で、昨年はSNSでの不適切投稿により相撲協会から注意を受けた。「相撲には口出ししない」という新妻だが、その際は「さすがにあれはだめでしょ。洸助くんらしいけど、次はやらないように。それも経験」と言われたそうで「そこまで言われたら“もうやらない”と思った」と精神的な支えにもなった。

 3場所ぶりの勝ち越しを目指す7月場所(7月19日初日、両国国技館)に向けて、先週から相撲を取る稽古を再開した。この日は幕下以下の力士を相手に7番ほど取っというが、「1番取ったら手洗い、うがいをして。砂が付いたら手を洗って」と徹底した感染防止策を取りながら調整している。緊急事態宣言の発令中は自宅でのトレーニングが多かったこともあり体重は一時145キロまで落ちたが、現在は153キロまで戻ってきた。

 「籍を入れてすぐ負け越すのは嫌。しっかり土俵の上で自分を出したい。初優勝を目指しているのは変わらない。ちゃんと仕上げていきたい」と新婚場所での奮闘を誓った。

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