【渋野と一問一答】「パー5で4つ落としているっていうのが、かなりメンタルにきてます」

[ 2020年6月27日 05:30 ]

女子ゴルフツアー アース・モンダミン・カップ 第2日 ( 2020年6月26日    千葉県カメリアヒルズCC=6622ヤード、パー72 )

<アース・モンダミン・カップ第2日>9番、うつむきながらグリーンに向かう渋野日向子(中、右は同組の横峯さくら)(Getty Images/JLPGA提供)
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 ――第2日を振り返って。

 「パー5でダブルボギーを打ってしまってから、ちょっとおかしくなったかなって思います。パー5で4つ落としているっていうのが、かなりメンタルにきてます」

 ――カットラインを意識しながらのラウンドだった?

 「意識は正直全くしてなくて。自分の世界には入ってたと思います」

 ――観客の歓声がないのは影響した?

 「ギャラリーさんがいてくれた時の歓声って、本当に自分のエネルギーになるんだなって改めて思いました」

 ――ポジティブな面を挙げるとすれば。

「う~ん、今日はなかなか」

 ――初日より余裕はあった?

 「昨日より余裕はあったかと言われると、なかったです(苦笑い)」

 ――23日に届いたばかりの、35インチから2インチ短くしたパターを使った。

 「やっぱり前使ってた方が安心感はあったのかな。なんか打ち過ぎだよなっていうパットがあったので。いや、パターの責任にしちゃダメなんで自分の責任です」

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2020年6月27日のニュース