ラグビーW杯、東京駅で50日イベント 大野「大会成功に向けて力を尽くしていきましょう」

[ 2019年8月2日 05:30 ]

東京駅の地下街でニュージーランドの高校生による「ハカ」のパフォーマンスが行われた(撮影・吉田 剛)
Photo By スポニチ

 ラグビーW杯日本大会の開幕まで50日となった1日、出場チームのユニホームや過去大会のメダルなどを紹介する展覧会が東京駅の地下街で始まり、訪れたファンが貴重なグッズを写真に収めていた。開会イベントには、15年のイングランド大会で日本代表として活躍した大野均選手(41)も参加。「日本代表は期待の持てるチームに仕上がっている。大会成功に向けて、力を尽くしていきましょう」と呼び掛けた。

 大会組織委員会によると、大会全体で販売するチケット180万枚のうち、144万枚が既に売れた。10日午後6時から、第4次一般向け先着販売がスタートする。

続きを表示

2019年8月2日のニュース