日本、男子団体第5戦は5位 ドイツが優勝

[ 2018年3月5日 05:30 ]

 ノルディックスキーのジャンプW杯は3日、フィンランド・ラハティで団体第5戦(ヒルサイズ=HS130メートル)が行われ、佐藤幸椰(雪印メグミルク)、平昌冬季五輪代表の竹内択(北野建設)小林潤志郎(雪印メグミルク)小林陵侑(土屋ホーム)で臨んだ日本は1052・6点で5位だった。

 日本は佐藤が1回目にマークした124・5メートルが最長だった。1回目を終えて4位につけたが、2回目で順位を1つ落とした。ドイツが1124・5点で優勝し、ポーランドが2位、ノルウェーが3位だった。

続きを表示

2018年3月5日のニュース