ゴンザガ大が4連勝 八村は11得点 ジョージ・ワシントン大は連敗

[ 2018年1月7日 15:19 ]

 全米大学男子バスケットボールでAP19位にランクされているゴンザガ大は6日、ロヨラ・メリマウント大を85―66(前半46―41)で下して14勝3敗。4連勝を飾り、所属のウエストコースト・カンファレンス(WCC)では4戦全勝となった。

 八村塁(2年)は18分出場して11得点、5リバウンド、2アシストをマーク。2ケタ得点は5試合連続で、ディフェンス・リバウンドから速攻によるシュートまでを1人で完成させる“コースト・トゥ・コースト”も披露した。ロヨラ・メリマウント大は5勝8敗となった。

 ジョージ・ワシントン大はロード・アイランド大に60―81(前半23―46)で完敗。渡辺雄太(4年)は32分で17得点を記録したが、チームは連敗を喫して8勝8敗となった。所属のアトランティック10では1勝2敗。ロード・アイランド大は11勝3敗となった。

 AP2位のデューク大はランク外の北カロライナ州立大に85―96(前半41―43)で苦杯。今季成績は13勝2敗で、北カロライナ州立大は11勝5敗となった。

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2018年1月7日のニュース