女子は東九州龍谷、国体Vの金蘭会ら4強 春高バレー第3日

[ 2018年1月7日 05:30 ]

春高バレー ( 2018年1月6日    東京体育館 )

4強入りを決めた東九州龍谷の6人。セッター比金(右から2番目)はエース中川らと手をつなぐ
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 春高バレー第3日は3回戦と準々決勝が行われ、女子は全国高校総体覇者の東九州龍谷(大分)が準々決勝で八王子実践(東京)に2―1で競り勝ち、準決勝に進んだ。3連覇を目指す下北沢成徳(東京)、国体を制した大阪の主力を占めた金蘭会、総体準優勝の誠英(山口)も4強入りした。

 男子は総体王者の鎮西(熊本)、前回準優勝の東亜学園(東京)のほか、高川学園(山口)、洛南(京都)が準決勝に進出。総体準優勝の開智(和歌山)は3回戦で高川学園に敗れた。

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2018年1月7日のニュース