桐生、10秒24で2年連続3度目V!日本人初9秒台はお預け

[ 2017年5月26日 15:13 ]

男子100メートル準決勝で力走する桐生祥秀(左端)
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 陸上の関東学生対校選手権第2日は26日、横浜市の日産スタジアムで行われ、リオ五輪男子400メートルリレー銀メダリストの桐生祥秀(21=東洋大)は男子100メートル決勝1組で10秒24(向かい風0・5メートル)を記録し、2年連続3度目の優勝を果たした。

 決勝では全員のスタートが合わず、一度やり直しを挟んだが「ちょっと休憩したかった。(心臓が)バクバクした状態で出たくなかった。けっこうバクバクしたのでいつもより長めにセットした」と振り返り、「大学最後の年に優勝できてよかった」と笑顔。以降も400メートルリレー、200メートルの決勝を控えており「気持ち的には3冠を目指している」と意気込んだ。

 午前に行われた準決勝では小雨が降りしきる悪条件の下、全体トップの10秒15(追い風1・8メートル)をマークしていた。

 フライング失格となった13日のダイヤモンドリーグ上海大会以来の実戦となった25日の予選では、全体トップの10秒42(向かい風0・6メートル)を記録。400メートルリレーでは他選手のバトンミスで遅れるハプニングも、アンカーで7位から3人抜きする快走で決勝進出に貢献していた。

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