「大きなミスなくやる 世界につながる」コナミ勢 全日本個人総合選手権へ意気込み

[ 2017年4月6日 15:28 ]

 体操の個人総合で争う全日本個人総合選手権(7〜9日・東京体育館)に出場するコナミスポーツ勢が6日、都内で記者会見し、主将の山室光史(28)は「大きなミスなくやることが、世界選手権につながると思う」と意気込んだ。

 ルール改正について加藤凌平(23)は「一つでもどたばたしたら点が引かれる。確実な演技が求められる」といい、田中佑典(27)は「この冬考えてきた自分の体操の良さを出したい」と力を込めた。

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2017年4月6日のニュース