国際競技連盟 東京五輪新種目計68種目を提案 7月理事会で決定

[ 2017年4月6日 05:37 ]

 国際オリンピック委員会(IOC)で2020年東京五輪調整委員会の委員長を務めるコーツ副会長は5日、国際競技連盟(IF)から同五輪の新種目として柔道の混合団体やバスケットボールの3人制など計68種目の提案があったことを明らかにした。

 また、東京五輪は「(上限の)310種目程度となる」との見通しも示した。7月の理事会で採用種目を最終決定する。IOCは、既に追加種目に決まっている野球・ソフトボールや空手、サーフィンなどは310種目とは別枠としている。

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2017年4月6日のニュース