フェデラー 腰痛でマドリードOP欠場 次週に向けて再調整

[ 2016年5月3日 00:16 ]

 テニスのマドリード・オープンの主催者は2日、男子シングルスで第3シードのロジャー・フェデラー(スイス)が腰痛のため欠場すると発表した。

 四大大会優勝17度を誇る34歳のフェデラーは今季、膝の手術を受けるなど故障に苦しんでいる。2012年大会の覇者は記者会見で「先週末の練習中に痛めた。十分なプレーができないと判断した」と述べ、次週のイタリア国際に向けて再調整する意向を示した。(共同)

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2016年5月3日のニュース