片岡が単独首位浮上、勇太ら4人が2位 中日クラウンズ第2日

[ 2016年4月29日 18:44 ]

中日クラウンズ第2日、17番でパーをセーブし、声援に応える片岡大育。通算4アンダーで首位

 男子ゴルフの中日クラウンズ第2日は29日、愛知県名古屋GC和合(6545ヤード、パー70)で行われ、7位から出た片岡大育が1バーディー、1ボギーの70で回って通算4アンダーの136とし、単独首位に立った。

 1打差の2位には前週優勝の池田勇太とブレンダン・ジョーンズ(オーストラリア)。さらに1打差の4位に小田孔明、金庚泰(韓国)ら4人。初日首位の稲森佑貴が通算1アンダーの8位。通算5オーバーまでの60選手が決勝ラウンドに進み、尾崎将司は17オーバーで予選落ちした。

続きを表示

2016年4月29日のニュース