100キロ級代表・羽賀ら募金活動「九州出身の誇りを持っている」

[ 2016年4月29日 13:56 ]

 リオデジャネイロ五輪代表の高藤直寿(パーク24)、大野将平、羽賀龍之介(ともに旭化成)や日本男子の井上監督らが会場で熊本地震を支援するための募金活動を行った。

 100キロ級代表の羽賀は宮崎県出身で「非常に心が痛い。九州出身の誇りを持っている。結果を残したい」と大舞台での活躍を誓った。左膝を痛めてリハビリ中だが、回復は順調という。「日常生活は問題ない。もうすぐ実戦に近い動きができそう」と語った。

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2016年4月29日のニュース