上原18位、横峯は35位 テキサス・シュートアウト第1日

[ 2016年4月29日 13:58 ]

 米女子ゴルフのテキサス・シュートアウトは28日、テキサス州アービングのラスコリナスCC(パー71)で第1ラウンドが行われ、上原彩子は4バーディー、1ボギー、1ダブルボギーの70で回り、トップと4打差の18位につけた。横峯さくらは2バーディー、2ボギーの71で35位発進。

 M・J・ハー(韓国)が66をマークして首位に立った。前週のスウィンギングスカート・クラシックでツアー2勝目を挙げた野村敏京は出場していない。

 ▼上原彩子の話 トータルでは良かった。(スイング改造中の)ショットも良かったし、バーディーチャンスも結構つくれていた。かみ合うようにしたい。感覚的にはいい感じ。

 ▼横峯さくらの話 前半はグリーンに乗らないことが多く、際どいパーパットが多かった。バーディーを取るというよりは、しのいで、しのいでという感じだった。ショットの状態は悪くない。まずまずのスタートだった。(共同)

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2016年4月29日のニュース