白井、3冠への野望…跳馬改善誓う「練習で遊んでみないと」

[ 2015年11月4日 05:30 ]

花束を手にメダルを披露する内村(左から2人目)ら体操男子日本代表の選手たち
Photo By スポニチ

体操日本代表選手団が帰国

 白井は3冠に意欲を示した。団体では日本の金メダル獲得に貢献して「完璧に近い演技ができた」と胸を張る活躍。種目別の床運動でも金メダルを獲得したが、7位に終わった跳馬で反省点が残った。

 「床以外でDスコア(演技価値点)が足りない。練習でもっと遊んでみることが大切」と語り、「跳馬はまだメダルが獲れていない。来年はメダルを狙って頑張りたい」とリオでの目標を掲げた。

続きを表示

この記事のフォト

2015年11月4日のニュース