初ペア“愛&美誠”は準々決勝で敗退 単・石川は1回戦負け

[ 2015年10月25日 05:30 ]

 卓球のポーランド・オープンが23日、ポーランド・ワルシャワで行われ、女子ダブルスで来年リオデジャネイロ五輪代表に内定している福原愛(ANA)と15歳の伊藤美誠(スターツ)が初めてペアを組んだ。

 1回戦は中国ペアに3―1で勝利したものの、準々決勝では第3シードの中国ペアに1―3で敗れた。

 女子シングルスでは石川佳純(全農)が1回戦でポーランド選手に敗れ、12歳3カ月の最年少で本戦に出場した男子シングルスの張本智和(宮城ジュニアク)は世界1位の馬龍(中国)にストレート負けを喫した。

続きを表示

2015年10月25日のニュース