ウォズニアッキ、ムグルサら8強 江口・波形組は相手棄権で進出

[ 2015年9月23日 21:31 ]

シングルスで準々決勝に進出したキャロライン・ウォズニアッキ

 女子テニスの東レ・パンパシフィック・オープン第3日は23日、東京・有明テニスの森公園で行われ、シングルス2回戦で第1シードのキャロライン・ウォズニアッキ(デンマーク)が、アナ・コニュ(クロアチア)を6―2、6―2で下し、準々決勝に進んだ。

 ウィンブルドン選手権準優勝の第3シード、ガルビネ・ムグルサ(スペイン)は、バルボラ・ストリコバ(チェコ)に6―3、6―4で勝利。第5シードのアンゲリク・ケルバー(ドイツ)、第8シードのベリンダ・ベンチッチ(スイス)も勝ち上がった。

 ダブルスの江口実沙(北日本物産)波形純理(伊予銀行)組は相手の棄権により8強入りした。

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2015年9月23日のニュース