安藤氏 費用「下がるところある」体調不良「膵臓と脾臓を全摘」

[ 2015年7月16日 11:26 ]

新国立競技場問題で記者会見する安藤忠雄氏

 政府がコスト削減のため見直すことになった2020年東京五輪・パラリンピックのメーンスタジアム、新国立競技場(東京都新宿区)の建設計画に関し、デザイン採用を決めた審査委員会で委員長を務めた建築家・安藤忠雄氏(73)が16日、東京都内のホテルで記者会見した。

 建設費の高額化が問題になって以降、安藤氏が公の場に姿を現すのは初。

 事業主体の日本スポーツ振興センター(JSC)が7日に開いた有識者会議を欠席したことについては「申し訳なかった」と謝罪。「体調がよくなかった。膵臓と脾臓を全摘した」と語った。

 総工費については「下がるところあるんじゃないか。私が聞きたい。1人の国民として何とかならんかな」と語った。

続きを表示

この記事のフォト

「渋野日向子」特集記事

「ラグビーワールドカップ2019日本大会」特集記事

2015年7月16日のニュース