セリーナ 2年ぶり決勝へ、四大大会初制覇狙うサファロバと対決

[ 2015年6月5日 09:46 ]

全仏オープン女子シングルス準決勝 リターンする第1シードのセリーナ・ウィリアムズ

テニス・全仏オープン第12日

(6月4日 パリ・ローランギャロス)
 テニスの全仏オープン第12日は4日、パリのローランギャロスで行われ、女子シングルス準決勝で第1シードのセリーナ・ウィリアムズ(米国)が第23シードのティメア・バシンスキー(スイス)に4―6、6―3、6―0で逆転勝ちし、優勝した2013年以来2年ぶりの決勝進出を果たした。

 第13シードのルーシー・サファロバ(チェコ)は第7シードで2008年優勝のアナ・イバノビッチ(セルビア)を7―5、7―5で破り、四大大会初の決勝に進んだ。決勝は6日に行われる。

 混合ダブルスはベサニー・マテックサンズ、マイク・ブライアン組(米国)が初優勝した。(共同)

続きを表示

この記事のフォト

2015年6月5日のニュース