山下和宏、岩田寛と並んで通算12アンダー/関西オープン

[ 2015年5月23日 13:49 ]

 男子ゴルフの関西オープン(滋賀・名神八日市CC=6900ヤード、パー71)の第3日が23日に行われており、最終組が前半を終了した時点で、今季2位が2回と好調の山下和宏が4つ伸ばし、岩田寛と並んで通算12アンダーでトップに立っている。初日から首位の片岡大育は前半で二つ伸ばし、1打差の暫定3位でターンした。

 開幕から外国勢が3連勝をしている今季を象徴するかのように、海外勢が浮上。中国の梁津万は三つ伸ばして通算11アンダーでインへ。韓国の宋永漢は16番終了で7つ伸ばして通算10アンダーとしている。2日目首位タイ、オーストラリアのウォンジョン・リーも通算10アンダーで首位グループを追っている。

 その他の日本勢では藤本佳則が通算10アンダー、藤田寛之、武藤俊憲が通算9アンダーで後半をプレーしている。

 天候は曇りで微風。スコアを伸ばしやすいコンディションになっている。

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2015年5月23日のニュース