日本、最終戦は13位 セブンズワールドSイングランド大会

[ 2015年5月18日 05:30 ]

 7人制ラグビーのセブンズワールドシリーズ最終戦イングランド大会は17日にロンドンで最終日を迎え、すでに来季の全大会に出場できるコアチームからの降格が決まっている日本は、13位で大会を終えた。

 日本はケニアに12―24で敗れた後、ポルトガルに26―21で勝利し、シールド(13位決定トーナメント)決勝でフランスに21―19で逆転勝利した。また、今大会で新たにニュージーランドとイングランド(五輪では英国)が、来年のリオデジャネイロ五輪の出場権を獲得。日本は11月7、8日に香港で行われるアジア地区予選で五輪出場権の獲得を目指す。

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2015年5月18日のニュース