上原27位後退「あすは簡単にボギーを打たないように」

[ 2015年5月3日 12:55 ]

第3ラウンド、1番でパーパットを決め、ギャラリーの声援に応える上原彩子

 米女子ゴルフのノーステキサス・シュートアウトは2日、テキサス州アービングのラスコリナスCC(パー71)で第3ラウンドが行われ、21位から出た上原彩子は1バーディー、3ボギーの73で回り、通算1アンダーの212で27位に後退した。

 68で回ったレキシー・トンプソン(米国)と69をマークした朴仁妃(韓国)が通算9アンダーの204で首位に並んだ。

 ▼上原彩子の話 フェアウエーを外した時のアプローチが全然寄らなくて、簡単にボギーになってしまった、そこが全然だめだった。あすは簡単にボギーを打たないようにしのぎながら、チャンスが来たら、ちゃんとものにしたい。(共同)

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2015年5月3日のニュース