白鵬「夏場所に向けて頑張ります」と抱負 田植えも行う

[ 2015年5月3日 05:30 ]

大会終了後に、近隣で田植えを行った白鵬

 横綱・白鵬を冠とした「第1回モンゴル相撲白鵬杯」が茨城県稲敷郡河内町で行われ、日本、モンゴル、中国の3カ国計32人の選手が出場した。

 大会名誉会長を務める白鵬は現役のモンゴル相撲の関脇・サンジャーダンバさんを連れ添って登場すると「モンゴル相撲の横綱に一番近い関脇と今朝も稽古をしてきました。夏場所に向けて頑張ります」とあいさつ。大会終了後には、近隣で田植えも行った。河内町と提携を結ぶ日本ウェルネススポーツ大が協力して企画。来年以降も規模を大きくして開く方針だ。

続きを表示

2015年5月3日のニュース