青山・ボラコバ組 第1シード破り決勝へ ジャパン女子OP

[ 2014年10月11日 05:30 ]

ダブルスで決勝進出を決め、ファンの声援に応える青山(左)、ボラコバ組

 テニスのジャパン女子オープン第5日は大阪市靱テニスセンターで女子ダブルス準決勝が行われ、青山修子(近藤乳業)レナタ・ボラコバ(チェコ)組が第1シードの台湾ペアを6―4、6―3で破り、決勝に進出した。青山はダブルスのツアー5勝目を懸け、12日の決勝に臨む。

 準々決勝に出場した瀬間詠里花、瀬間友里加組(MASA)はスペイン、ドイツ選手のペアに4―6、5―7で、高畑寿弥、岡村恭香(橋本総業)組はクロアチア、米国選手のペアに3―6、5―7で敗れた。

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2014年10月11日のニュース