優作 手応え9位「ショットは良くなってます」

[ 2014年9月29日 05:30 ]

男子ゴルフツアー アジアパシフィック・オープン・ダイヤモンド・カップ最終日

(9月28日 茨城県坂東市 大利根カントリークラブ西コース=7117ヤード、パー71)
 首位に2打差で出た宮里優だったが、72で通算2アンダーの9位に終わった。

 1、2番でボギーを叩いたが、4、5番で連続バーディー。しかし、8番でボギーを叩いて勝機を逸した。「(第1打が)30センチくらいの差でラフに入る。きょうはそんな感じ。フェアウエーに行かなかった」と首を横に振った。最終18番でもショットを曲げてボギーとなったが「ショットは良くなってます」と手応えを感じていた。

 ▼5位・塚田好宣 6番でボギーにして流れが変わった。悔しいっす。(6番から3連続ボギーで優勝遠のく)

 ▼9位・片山晋呉 前半だけでも、こんな緊張感を楽しめて良かった。(頸椎=けいつい=ヘルニアの不安を抱えながらラウンド)

続きを表示

2014年9月29日のニュース