新谷仁美が引退…右足裏故障で決断「限界を超えていた」

[ 2014年1月31日 17:10 ]

現役引退を表明する陸上女子長距離の新谷仁美

 ロンドン五輪に出場するなど陸上女子長距離のトップ選手として活躍した新谷仁美(25)が31日、東京都内で記者会見して現役引退を表明した。右足裏の故障に悩まされ続けたことを主な理由に挙げ「手術をしてまで陸上を続けたいかと問い掛けた時に、すぐに答えが出た」と語った。

 2007年の東京マラソン優勝などで将来を期待されたが、12年のロンドン五輪後に右足裏を痛めて引退を意識するようになったという。昨年の世界選手権は1万メートルで5位に入ったが、「走った後の痛みが今までになかったくらい、限界を超えていた」と明かした。

 自身の決断はすっきりした表情で語ったが、家族の支えに話が及ぶと一転して涙を浮かべた。今後については「すべてにおいて白紙。何をしているか想像もつかない」と話した。

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