駒大 3年連続でアンカーに窪田起用 3日全日本大学駅伝

[ 2013年11月2日 17:42 ]

 全日本大学駅伝(3日・名古屋市熱田神宮―三重県伊勢市伊勢神宮=8区間、106・8キロ)に参加する26チーム(オープン参加1を含む)の出場選手が2日決まり、3連覇の懸かる駒大は窪田を3年連続で最終8区(19・7キロ)に起用した。駒大の大八木監督は「1区から前の方でレースを進め、アンカー窪田で逃げ切りたい」と話した。

 東洋大は双子の兄、設楽啓が最終8区、弟の設楽悠は1区(14・6キロ)を走る。日体大は服部を4区(14・0キロ)にエントリー。早大は、8月の世界選手権代表の大迫を2区(13・2キロ)で起用した。

続きを表示

2013年11月2日のニュース