S・K・ホが首位に浮上 1差2位に勇太、藤本

[ 2013年11月2日 16:10 ]

第3日、通算12アンダーで首位に立ったS・K・ホ

 マイナビABCチャンピオンシップ第3日(2日・兵庫県ABC・GC=7130ヤード、パー71)1打差の2位で出たS・K・ホ(韓国)が5バーディー、2ボギーの68とスコアを伸ばし通算12アンダー、201で単独首位に立った。

 1打差の2位に前日首位の池田勇太と藤本佳則、さらに2打差の4位に深堀圭一郎が続いた。片山晋呉は首位から5打差の7位。福岡第一高3年のアマチュア、和田章太郎は79とスコアを落とし、39位に後退した。

 ▼S・K・ホ(首位浮上。2008年以来の優勝に向け)結果は出したいと思うが、それよりも自分のゴルフをして満足するプレーをしたい。

 ▼永野竜太郎(5打差の7位)集中してできた。ここ2、3試合の良い流れを変えないように最終日もやりたい。

 ▼和田章太郎(高校生アマ。片山晋呉らとのラウンドに)一流だなって思いました。気持ちの切り替え方、ショットの精度はかけ離れていた。

 

続きを表示

この記事のフォト

2013年11月2日のニュース