山口、大堀が決勝へ バドミントン世界ジュニア選手権

[ 2013年11月2日 17:19 ]

 バドミントンの世界ジュニア選手権は2日、バンコクで各種目の準決勝が行われ、女子シングルスでヨネックス・オープン・ジャパン優勝の山口茜(福井・勝山高)がタイ選手を2―0で退け、第1シードの大堀彩(福島・富岡高)が中国選手を2―0で下し、決勝は日本勢対決となった。

 昨年は奥原希望(日本ユニシス)が金メダルを獲得しており、同種目で日本勢の2年連続優勝が決まった。(共同)

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2013年11月2日のニュース