相馬市&南相馬市で8・5“復興支援場所”力士との触れ合いも

[ 2013年7月15日 06:00 ]

 日本相撲協会は14日、愛知県体育館で定例の理事会を行い、8月5日に福島県相馬市と南相馬市で東日本大震災復興支援イベントを行うことを決定した。

 白鵬と日馬富士の両横綱が2班に分かれて土俵入りを披露。体育館で力士が子供と触れ合い、関取の手形などを袋詰めにした記念グッズを2カ所で1000個ずつ贈呈する。尾車巡業部長(元大関・琴風)は「続けることに意味があると思う」と話した。

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2013年7月15日のニュース