左足捻挫の千代鳳、10日目から再出場へ

[ 2013年7月15日 17:13 ]

 左足を痛めて大相撲名古屋場所6日目から休場していた西十両筆頭の千代鳳(20)=本名木下祐樹、鹿児島県出身、九重部屋=が10日目の16日から出場することが15日、決まった。10日目は鳰の湖と対戦する。

 千代鳳は5日目(11日)に負傷し「左足関節捻挫で3~7日間の安静を要する」と診断されていた。師匠の九重親方(元横綱千代の富士)は「思ったよりも症状が軽く、本人が相撲を取りたいと言ってきた」と話した。

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2013年7月15日のニュース