ラグビー協会若手育成へ ジュニア・ジャパン38人発表

[ 2012年4月17日 06:00 ]

 日本ラグビー協会は16日、日本代表の予備軍にあたるジュニア・ジャパンの候補選手38人を発表した。メンバーは最年少17歳のSO山沢拓也(深谷高3年)ら高校生2人、大学生19人、社会人17人の平均年齢21歳。

 15、19年のW杯に向けた若手育成の新プロジェクトとして、2週間に1度のペースで練習を行う。統括する勝田譲ジュニア・ジャパンマネジャー(28)は「W杯で15年にトップ10、19年に8強の目標を達成するために、日本代表スタッフと密にコミュニケーションを取りたい」と一貫指導で強化する。

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2012年4月17日のニュース