女子3メートル板は渋沢がV 飛び込み日本選手権

[ 2012年4月13日 17:07 ]

女子3メートル板飛び込みで優勝した渋沢小哉芳

 飛び込みの日本選手権は13日、東京辰巳国際水泳場で開幕し、女子3メートル板飛び込みは昨年の世界選手権代表の渋沢小哉芳(セントラルネクスト21)が312・15点で優勝した。17歳の馬淵優佳(JSS宝塚)が304・80点で2位。高飛び込みのロンドン五輪代表、中川真依(金沢学院大大学院)は3位だった。

 男子1メートル板飛び込みは森岡大成(天理ク)が325・45点で優勝。シンクロ板飛び込みの女子は辰巳楓佳、馬淵組(JSS宝塚)が277・95点で、男子は安永元樹、坂井丞組(日体大)が338・13点で勝った。

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2012年4月13日のニュース