欧州遠征で代表争いアピールだ!小野ら5選手の追加発表

[ 2012年1月31日 06:00 ]

 全日本柔道連盟は30日、冬季欧州遠征の追加選手を発表した。

 追加となったのは男子5選手でグランプリ・デュッセルドルフ(ドイツ、2月18、19日)に90キロ級の小野卓志(了徳寺学園職)、66キロ級・森下純平(筑波大)、60キロ級・山本浩史(日体大)、W杯プラハ(チェコ、2月25、26日)に90キロ級の西山大希(筑波大)、66キロ級の海老沼匡(明大)。

 いずれも今月、カザフスタンで行われたマスターズ大会に出場しており、遠征は免除だったが、ロンドン五輪代表争いでアピールするために遠征を希望した。

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2012年1月31日のニュース