三塚“豪打”の威力発揮「パットが入ればもっと…」

[ 2011年9月9日 18:53 ]

第2日、通算6アンダーで首位に立った三塚優子、8番をパーでまとめる

日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯第2日

(9月9日 、千葉・キングフィールズGC=6700ヤード、パー72)
 「本当にショットがよかった。特にドライバーは100点」。単独首位に立った三塚は胸を張った。

 豪打の威力は2、6、17番のパー5をいずれも2オンさせたバーディーに表れた。代わりに3ボギーはすべて3パット。「パットが入ればもっとスコアが出たのに」と、ため息も出た。

 後半2日間の抱負は「ラフもボギーもすべて受け入れ、マイペースで」だ。

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2011年9月9日のニュース