宮本会長、被災地支援へ選手一丸「できるものを」

[ 2011年4月13日 06:00 ]

選手会総会の冒頭で黙とうを捧げる(前列左から)細川和彦、青木功、小田孔明、宮本選手会長

東建ホームメイトカップ

(4月14日 三重・東建多度CC名古屋)
 開催コースで12日、選手会総会が開かれ85人が出席。被災地支援のチャリティー活動についての意見交換では、街頭や大会会場での募金活動、避難所への訪問などの案が出た。

 宮本会長は「われわれだからできるものをしていきたい」と選手一丸で取り組む姿勢を示した。自身は127試合連続出場という記録を継続中。「諦めないというのがスポーツのいいところ。応援メッセージじゃないけど、伝えられれば」と今季もフル出場を狙う。

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2011年4月13日のニュース